野鳥のいる風景 
2009年07月20日
ハクセキレイの情報 ハクセキレイ
(渡り)
 岡山では冬鳥
 1,2,3,4,    10,11,12月

(全長)
 21cm

(声)
 チュチュン チュチュン
 チュイチー チュイチー


(習性)

 北部日本で繁殖し、本州
 中部以南で越冬する。
 繁殖地は徐々に南下し、
 現在は和歌山県が南限。

 海岸や川の下流域に生
 息し、水辺を活発に歩き
 ながら昆虫などをつかま
 える。

(分類)
 スズメ目
 セキレイ科

私の家の屋根に、毎年のように巣を作るのがセグロセキレイです。
ですから、セキレイの仲間ではセグロセキレイが一番身近な野鳥
と感じているのですが、秋から冬にかけて、ちょっと違った色模様の
セキレイを見かけます。

これが写真のハクセキレイです。 
どこが違うかって? 

それはやはり顔の頬が白いか黒いかでしょうか。 冬のハクセキレイ
の背中が灰色のところも大きく違うのですが、セグロセキレイの顔が
全体的に黒く、目の上の白い眉線が目立つのに比べ、ハクセキレイは
顔全体が白く、目の上を過眼線といわれる黒い線がついています。

ハクセキレイは人懐っこいところがあって、あまり人を怖がらないため、
色んなところでお目にかかることが出来ます。 お陰様で、300mm
程度の望遠レンズでも結構見ることのできる写真を撮ることができます。

山ではお目にかかることは出来ませんが、川岸で、街の中でいろんな
姿を見せてくれています。

津山の聚楽園で散歩中に、これも散歩しているハクセキレイ
に出会いました。


午後の強い日差しが、その背を明るく輝かせていました。



こちらは娘を訪ねたときに出会ったハクセキレイです。
ちょっと日の沈みかけた空を見上げるハクセキレイといった
ところでしょうか


こちらは岡山城の入り口にいたハクセキレイです。
このあたりにはユリカモメやコブハクチョウもいるんですね・・・


「フィールドガイド日本の野鳥」高野伸二著によると、岡山では
ハクセキレイは冬鳥のようですね。 
10月頃から4月頃までの冬の季節、川岸や公園、そして水辺近く
の街角などで、人懐っこいハクセキレイの白い頬を探してみては
いかがでしょう・・・